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日本YLGとは

リーダーシップの「文化」が変えられる

日本YLGの目的は、日本宣教に仕える多様な若手リーダーをつなげ、キリストの謙遜さを求めながら、宣教協力の土台となる真の友情を築くことです。これは、ローザンヌYLGに共通する若手世代のリーダーシップ育成に他なりませんが、日本YLGのビジョンは一度限りの大会開催に留まらず、その後ムーブメントとなり、若手世代におけるリーダーシップの「文化」が変えられることです。

ローザンヌ運動におけるリーダーシップとは、業績や肩書ではなく、「キリストの謙遜さ」という人格的な成熟と、「霊的な影響力」です。それは牧会者や宣教師だけでなく、神学教育、一般教育、ビジネス、メディア、アート、スポーツ、行政、司法、医療、介護、さらに主婦(夫)業など、あらゆる分野を通して、神の御国を拡げる多様なリーダーが対象です。

日本YLGでは、まずは若手リーダーがそれぞれの自我に死に、日々自分の十字架を負ってキリストに従うことに献身します(ルカ9・23)。その上で、キリストの謙遜さによって(ピリピ2・3~5)、職種や考え方の違い越えて互いに傾聴し合い、学び合い、また喜びも痛みも分かち合う真の友情が築かれることを目的とします。この友情は、キリストの友情であり、友のために命を捨てるほどの愛です(ヨハネ15・13)。こうしてキリストによって、福音宣教が「競争」から「協働」に変えられるとき、神の御国がさらに拡大していくと信じます。

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何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。キリスト・イエスのうちにあるこの思いを、あなたがたの間でも抱きなさい。(ピリピ2章3~5節)

「友になろう」

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